出典:https://www.youtube.com/watch?v=5qUt2fd4cuw
1: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 18:10:58.72 ID:???
蟻は生き残れるの?
4: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 19:49:14.41 ID:???
ゼロカロリーでも集めに来るのかな?
13: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 21:56:02.94 ID:???
>>4
アセスルファムカリウムという人工甘味料は、砂糖のおよそ200~300倍もの甘さ
しかし、砂糖と人工甘味料を置いて観察すると、最初アリはどちらにも寄ってくるが、
砂糖のほうに寄り付いたアリは全く離れないのに対し、人工甘味料の方に集まったアリはすぐに去っていく。
さらに時間が経つにつれ、甘味料には集まらなくなり、砂糖のみに蟻が集中した。
ほとんどカロリーのないコンニャクに、ゆで卵、豚肉、ご飯を並べて、先ほどと同様の実験試してみると、
やはり、コンニャクだけにはアリがほとんど寄ってこなかった。
専門家によると、アリは消化できないと認識した場合は、餌とせず食べることはないそうだ。
つまり、ほとんど体内で消化吸収されない人工甘味料は人間の舌で甘いと感じるためだけの存在ということ。
アセスルファムカリウムという人工甘味料は、砂糖のおよそ200~300倍もの甘さ
しかし、砂糖と人工甘味料を置いて観察すると、最初アリはどちらにも寄ってくるが、
砂糖のほうに寄り付いたアリは全く離れないのに対し、人工甘味料の方に集まったアリはすぐに去っていく。
さらに時間が経つにつれ、甘味料には集まらなくなり、砂糖のみに蟻が集中した。
ほとんどカロリーのないコンニャクに、ゆで卵、豚肉、ご飯を並べて、先ほどと同様の実験試してみると、
やはり、コンニャクだけにはアリがほとんど寄ってこなかった。
専門家によると、アリは消化できないと認識した場合は、餌とせず食べることはないそうだ。
つまり、ほとんど体内で消化吸収されない人工甘味料は人間の舌で甘いと感じるためだけの存在ということ。
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7: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 21:08:43.83 ID:???
蟻は嗅覚で餌を探して発見するとフェロモンと呼ばれる匂い物質を地面に付けて道しるべにしながら巣へ帰る
仲間はフェロモンの匂いを頼りに餌へ向かう
餌を見つけるのも敵味方の識別も嗅覚頼り
仲間はフェロモンの匂いを頼りに餌へ向かう
餌を見つけるのも敵味方の識別も嗅覚頼り
8: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 21:13:59.95 ID:???
蟻は甘いものが好きなのではなくカロリーを求める
砂糖や菓子だけじゃなく虫や死骸に集るのもそういうこと
砂糖や菓子だけじゃなく虫や死骸に集るのもそういうこと
11: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 21:38:42.38 ID:???
実際にアメリカの研究所で人工甘味料サッカリンを使って実験を行ったら
アリは人工甘味料を餌とは判断しなかったそうだ。
完全に無視するわけではなく一度は近づくけど巣へ持ち帰ろうとするアリは1匹もいなかった。
今も理由を研究中で、アリは体の器官を使って栄養分やカロリーを計測しているのではという説が有力。
アリは人工甘味料を餌とは判断しなかったそうだ。
完全に無視するわけではなく一度は近づくけど巣へ持ち帰ろうとするアリは1匹もいなかった。
今も理由を研究中で、アリは体の器官を使って栄養分やカロリーを計測しているのではという説が有力。
31: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/03(水) 10:25:51.92 ID:???
>>11
そうなんだ!
人間が鈍感なのかな?
そうなんだ!
人間が鈍感なのかな?
14: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 21:57:49.01 ID:???
虫するとか蟻えないだろ
17: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 23:04:31.85 ID:???
人間の味覚センサーは人工甘味料に騙されるが、蟻の味覚センサーは騙せないてことか?
18: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 23:35:13.07 ID:???
カロリーゼロの食べ物を消化するための内臓活動にカロリーを消費する
20: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/02(火) 23:57:19.35 ID:???
アリの触角の化学物質センサーは高性能な分析能力を持っている。
そのセンサーで、周囲の物質を認識し生物を区別し、仲間同士匂いを出し合いセンサーで分析し会話する。
チョウの仲間クロシジミの幼虫なんかはそれを利用して、上位階級の雄アリと酷似したフェロモンを出すことで化学擬態し、
働きアリに巣穴へ運んでもらい、そのままアリに手厚い世話をして育ててもらう。天敵に襲われることもない。
次の年、サナギになり羽化するが、成虫になると匂いを作る器官が無くなってしまい
フェロモンが切れて、今度はアリに餌と認識されるようになるので
アリの活性が低い朝頃を狙って一斉に羽化し、アリの巣からすぐに逃げ出し飛び立っていく。
中には脱出に失敗するヤツもいて、アリ達に襲われて食われる。
そのセンサーで、周囲の物質を認識し生物を区別し、仲間同士匂いを出し合いセンサーで分析し会話する。
チョウの仲間クロシジミの幼虫なんかはそれを利用して、上位階級の雄アリと酷似したフェロモンを出すことで化学擬態し、
働きアリに巣穴へ運んでもらい、そのままアリに手厚い世話をして育ててもらう。天敵に襲われることもない。
次の年、サナギになり羽化するが、成虫になると匂いを作る器官が無くなってしまい
フェロモンが切れて、今度はアリに餌と認識されるようになるので
アリの活性が低い朝頃を狙って一斉に羽化し、アリの巣からすぐに逃げ出し飛び立っていく。
中には脱出に失敗するヤツもいて、アリ達に襲われて食われる。
27: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/03(水) 02:23:46.97 ID:???
>>20
しゅ・・・しゅごい・・・
しゅ・・・しゅごい・・・
66: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/06/21(火) 10:35:13.25 ID:???
>>20
【生態学/動物行動学】アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形か
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1466463133/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/
数年前の蒸し暑い午後、ペルーアマゾンにいたフィル・トーレス氏は何かが動いたのを目に留めた。
見ると、チェリースポット・メタルマーク・バタフライ(Adelotypa annulifera)が何本ものタケノコの先端に止まり、染み出る蜜を吸っていた。(参考記事:「ペルー 先住民たちの豊かな森へ」)
観察してみると、トーレス氏は奇妙なことに気がついた。通常、チョウが蜜を吸うのはわずか数秒から長くて1分だが、このチョウはずいぶん長く蜜を吸っている。
それどころか、続けて調べてみると何時間にもわたって蜜を吸い続けていた。
さらに不思議なのは、タケノコをすみかにしているアリが、普通なら他の虫がやってくると追い払うのにチョウの存在を無視していたことだった。
タケノコが花以外の場所から蜜を出すのは、他の昆虫を追い払うボディーガードとしてアリを集めるためだと考えられている。
餌の横取りは動物界では珍しくないが、成虫のチョウがこのようにアリから食物をくすねるのを発見した例はこれが初めてだった。(参考記事:「アカシア、樹液でアリを奴隷に変える」)
「素晴らしい。こんな現象は見たことがありません」とトーレス氏は話す。
同氏は米カリフォルニア大学バークレー校のアーロン・ポメランツ氏との共著で、今回の発見を学術誌「Journal of the Lepidopterists' Society」6月号に発表した。(参考記事:「【動画】人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる」)
【生態学/動物行動学】アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形か
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1466463133/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/
数年前の蒸し暑い午後、ペルーアマゾンにいたフィル・トーレス氏は何かが動いたのを目に留めた。
見ると、チェリースポット・メタルマーク・バタフライ(Adelotypa annulifera)が何本ものタケノコの先端に止まり、染み出る蜜を吸っていた。(参考記事:「ペルー 先住民たちの豊かな森へ」)
観察してみると、トーレス氏は奇妙なことに気がついた。通常、チョウが蜜を吸うのはわずか数秒から長くて1分だが、このチョウはずいぶん長く蜜を吸っている。
それどころか、続けて調べてみると何時間にもわたって蜜を吸い続けていた。
さらに不思議なのは、タケノコをすみかにしているアリが、普通なら他の虫がやってくると追い払うのにチョウの存在を無視していたことだった。
タケノコが花以外の場所から蜜を出すのは、他の昆虫を追い払うボディーガードとしてアリを集めるためだと考えられている。
餌の横取りは動物界では珍しくないが、成虫のチョウがこのようにアリから食物をくすねるのを発見した例はこれが初めてだった。(参考記事:「アカシア、樹液でアリを奴隷に変える」)
「素晴らしい。こんな現象は見たことがありません」とトーレス氏は話す。
同氏は米カリフォルニア大学バークレー校のアーロン・ポメランツ氏との共著で、今回の発見を学術誌「Journal of the Lepidopterists' Society」6月号に発表した。(参考記事:「【動画】人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる」)
67: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/06/21(火) 10:36:06.79 ID:???
>>66続き
空飛ぶ蜜泥棒
このチョウ、A. annuliferaの幼虫が栄養のある粘液を出し、餌としてアリに提供するのと引き換えに捕食者から守られていることは、生物学者の間ではすでに知られていた。
だが幼虫が成虫へと変態を遂げたら、すぐに飛び立たなければならない。さもないと、それまで共生していたアリがチョウを食べようと攻撃してくるからだ。
そして、その後に成虫が何をするか、たとえば、どのように交尾をし、何を食べるのかといった生態については未解明の点が多かった。
トーレス氏の観察に加え、昆虫学の博士研究員であるポメランツ氏が研究を重ねた結果、ようやくその行動の一端が明らかになった。チョウの成虫たちは何らかの方法でアリから食物を失敬しているらしい。
「その上、アリたちは堂々と蜜を盗むチョウを無視しているか、そもそも全く気付いていないようです」と、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるポメランツ氏は言う。(参考記事:「アリが「公衆トイレ」を持つと判明」)
米フロリダ大学の鱗翅類研究者で、この研究には関わっていないアンディー・ウォーレン氏は、「攻撃的な性格と刺されたときの痛みから『ジャングルで最も凶悪なアリ』と呼ばれるサシハリアリでさえだまされています」と驚く。
(参考記事:「巣を“発射”して狩りをするクモ」)
空飛ぶ蜜泥棒
このチョウ、A. annuliferaの幼虫が栄養のある粘液を出し、餌としてアリに提供するのと引き換えに捕食者から守られていることは、生物学者の間ではすでに知られていた。
だが幼虫が成虫へと変態を遂げたら、すぐに飛び立たなければならない。さもないと、それまで共生していたアリがチョウを食べようと攻撃してくるからだ。
そして、その後に成虫が何をするか、たとえば、どのように交尾をし、何を食べるのかといった生態については未解明の点が多かった。
トーレス氏の観察に加え、昆虫学の博士研究員であるポメランツ氏が研究を重ねた結果、ようやくその行動の一端が明らかになった。チョウの成虫たちは何らかの方法でアリから食物を失敬しているらしい。
「その上、アリたちは堂々と蜜を盗むチョウを無視しているか、そもそも全く気付いていないようです」と、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるポメランツ氏は言う。(参考記事:「アリが「公衆トイレ」を持つと判明」)
米フロリダ大学の鱗翅類研究者で、この研究には関わっていないアンディー・ウォーレン氏は、「攻撃的な性格と刺されたときの痛みから『ジャングルで最も凶悪なアリ』と呼ばれるサシハリアリでさえだまされています」と驚く。
(参考記事:「巣を“発射”して狩りをするクモ」)
68: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/06/21(火) 10:37:20.33 ID:???
>>67続き
「アリは通常、タケノコを自分たちの城のように扱っています。侵入者が来れば激しく攻撃して追い払ってしまいます」とポメランツ氏。
トーレス氏らが記録した中には、チョウがアリの大あごから蜜のしずくをじかにかすめ取っていく場面すらあった。このような行動が確認されたのは初めてのことだ。
チョウの手口は謎のまま
チョウがどのように蜜泥棒をやりおおせるのかは分かっていない。アリに感知されないように化学的シグナルを出しているのかもしれない。
あるいは分かっていないだけで、アリはチョウから見返りを得て、共生しているのかもしれない。(参考記事:「アリとチョウと植物の知られざる共生関係を発見」)
別の点からこの発見に好奇心を刺激された研究者もいる。米ボストン大学で昆虫学を専攻する博士課程修了後の研究者、スーザン・フィンクバイナー氏だ。
チョウの翅の模様に詳しい同氏は、今回発見されたチョウとアリの写真を初めて見て、A. annuliferaの翅の斑点がアリに非常によく似ていることに気付いた。
今回の研究には関わっていないフィンクバイナー氏は、「私にはまさしく擬態に見えます」と話す。
トーレス氏とポメランツ氏は、「アリの視力の弱さを考えると、翅の模様はアリに対するカムフラージュにはならないのでは」と否定的だ。
むしろ、蜜を吸っている最中のチョウが他の動物に捕食されないよう防御する役割があるのかもしれないという。
フィンクバイナー氏とウォーレン氏はこの「独特な」行動について、A. annulifera以外のチョウも同じことをするのかどうかも含め、まだまだ疑問が多いと話している。
「熱帯では何があっても不思議ではありません」と、フィンクバイナー氏は笑った。
「アリは通常、タケノコを自分たちの城のように扱っています。侵入者が来れば激しく攻撃して追い払ってしまいます」とポメランツ氏。
トーレス氏らが記録した中には、チョウがアリの大あごから蜜のしずくをじかにかすめ取っていく場面すらあった。このような行動が確認されたのは初めてのことだ。
チョウの手口は謎のまま
チョウがどのように蜜泥棒をやりおおせるのかは分かっていない。アリに感知されないように化学的シグナルを出しているのかもしれない。
あるいは分かっていないだけで、アリはチョウから見返りを得て、共生しているのかもしれない。(参考記事:「アリとチョウと植物の知られざる共生関係を発見」)
別の点からこの発見に好奇心を刺激された研究者もいる。米ボストン大学で昆虫学を専攻する博士課程修了後の研究者、スーザン・フィンクバイナー氏だ。
チョウの翅の模様に詳しい同氏は、今回発見されたチョウとアリの写真を初めて見て、A. annuliferaの翅の斑点がアリに非常によく似ていることに気付いた。
今回の研究には関わっていないフィンクバイナー氏は、「私にはまさしく擬態に見えます」と話す。
トーレス氏とポメランツ氏は、「アリの視力の弱さを考えると、翅の模様はアリに対するカムフラージュにはならないのでは」と否定的だ。
むしろ、蜜を吸っている最中のチョウが他の動物に捕食されないよう防御する役割があるのかもしれないという。
フィンクバイナー氏とウォーレン氏はこの「独特な」行動について、A. annulifera以外のチョウも同じことをするのかどうかも含め、まだまだ疑問が多いと話している。
「熱帯では何があっても不思議ではありません」と、フィンクバイナー氏は笑った。
22: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/03(水) 02:02:12.48 ID:???
蟻てうまいの?
28: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/03(水) 05:14:00.20 ID:???
>>22
アリは体内にある蟻酸のせいで酸っぱいらしい
アリは体内にある蟻酸のせいで酸っぱいらしい
32: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/09/03(水) 12:57:40.69 ID:???
人間も味覚センサーはかなり優秀で、犬の5倍、猫の10倍の能力がある。
しかし、甘い、酸っぱい、苦いなどの味を舌で正確に判断できても、カロリーや栄養素を知ることはできないから
消化吸収できない人工甘味料や0calのものでも味付けしだいで食べ物と認識してしまう。
しかし、甘い、酸っぱい、苦いなどの味を舌で正確に判断できても、カロリーや栄養素を知ることはできないから
消化吸収できない人工甘味料や0calのものでも味付けしだいで食べ物と認識してしまう。
35: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/11/27(木) 22:41:15.26 ID:???
>>32
味付けと香料だな
味付けと香料だな
36: 以下、名無しの生物がお送りします 2014/12/25(木) 23:14:41.21 ID:???
46: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/20(金) 00:09:36.05 ID:???
アリはアスパルテームを食べないだけでなく隠すように学習したぞ
http://rense.com/general95/smart-ants.html
http://rense.com/general95/smart-ants.html
47: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/20(金) 19:20:22.35 ID:???
>>46
アリが人工甘味料は栄養ゼロってことに気付いて食べなくなるだけなら理解できるけど
いっぱいゴミ持ってきて覆い隠してしまうのはどういうことなんだろう?
何も知らない他のアリたちにも食べないように配慮したってことだとしたら凄いな
アリが人工甘味料は栄養ゼロってことに気付いて食べなくなるだけなら理解できるけど
いっぱいゴミ持ってきて覆い隠してしまうのはどういうことなんだろう?
何も知らない他のアリたちにも食べないように配慮したってことだとしたら凄いな
51: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/21(土) 00:29:07.08 ID:???
蟻て知能が高いの?
52: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/21(土) 01:13:32.17 ID:???
>>51
1匹のアリはそれぞれ単純な本能で動いているだけだが、それが集団になるとかなり高度な知性の動きを見せる。
アリやハチなど常に群れている生物は、そこに集まっている生物全体でいくつかの行動、方針、判断、などを行っていて、それを「群知能」という。
1匹のアリはそれぞれ単純な本能で動いているだけだが、それが集団になるとかなり高度な知性の動きを見せる。
アリやハチなど常に群れている生物は、そこに集まっている生物全体でいくつかの行動、方針、判断、などを行っていて、それを「群知能」という。
53: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/21(土) 16:52:20.02 ID:???
個々の個体は高度な知能を持たないが、役割分担がなされた優れた社会システムを構築することができる。
54: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/21(土) 20:12:54.80 ID:???
合体や変形を繰り返す粘菌は脳や神経を持たないのに複雑な迷路の最短経路を解いてしまう。
粘菌一個一個は単純に行動するだけだが、集合体の全てが一つの意識のもとに協力しているように見える。
アリも同じように1匹1匹が複雑な考えを持たないため、群れ全体が最も効率的な最適解を見つけ出すこどができるのかもしれない。
粘菌一個一個は単純に行動するだけだが、集合体の全てが一つの意識のもとに協力しているように見える。
アリも同じように1匹1匹が複雑な考えを持たないため、群れ全体が最も効率的な最適解を見つけ出すこどができるのかもしれない。
56: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/22(日) 08:55:19.03 ID:???
前に動物番組で昆虫は考えたりせず刺激に対して本能と反射だけで行動しているって言っていたが本当?
58: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/22(日) 12:05:22.14 ID:???
>>56
昆虫には感情や知能がほとんど無く本能に従って行動していると言われてきたが
数年前ショウジョウバエを使った2択の選択実験で昆虫にも知能がある兆候が示された
哺乳類と同じように昆虫も問題が難しくなるほど決断にかかる時間が長くなった
本能で物事を決めているのではなく情報を集めて考えた後に決定を下していたのだ
昆虫には感情や知能がほとんど無く本能に従って行動していると言われてきたが
数年前ショウジョウバエを使った2択の選択実験で昆虫にも知能がある兆候が示された
哺乳類と同じように昆虫も問題が難しくなるほど決断にかかる時間が長くなった
本能で物事を決めているのではなく情報を集めて考えた後に決定を下していたのだ
59: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/22(日) 19:33:50.97 ID:???
直翅昆虫とか明らかにその場で判断変えてる感じあるし
60: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/22(日) 20:08:44.23 ID:???
つまり、アリたちは人工甘味料を最初のうちは普通に食べるけど
途中で「これ甘いけどもしかしてカロリー無いんじゃね」みたいに考察して
最終的に群れ全体が避けるようになるというわけか
人間は前情報無しで食品を食べただけで栄養の有無に気付けるかな
途中で「これ甘いけどもしかしてカロリー無いんじゃね」みたいに考察して
最終的に群れ全体が避けるようになるというわけか
人間は前情報無しで食品を食べただけで栄養の有無に気付けるかな
61: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/24(火) 21:03:33.27 ID:???
人工甘味料の種類によってアリが最初からまったく近寄らなかったりいっぱい集まったり色々らしい
同じカロリーゼロなのに何が違うんだろう
同じカロリーゼロなのに何が違うんだろう
63: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/05/30(月) 17:41:15.56 ID:???
アスパルテームとは一体……うごごご!!
出典:http://www.truthersonly.com/tag/aspartame/
アスパルテーム(aspartame、アスパルテイム、略称 APM ; 発音 [ˈæspərteɪm] または [əˈspɑrteɪm])とは、人工甘味料の一つである。ショ糖の100~200倍の甘味を持つ。 概要
1965年にアメリカ合衆国のサール薬品が、ガストリンの合成研究中に強い甘味を発見したことを発端として、その研究・開発が進められた。現在の製法を開発したのは日本の味の素株式会社であり、日本、アメリカ、カナダ、およびヨーロッパで特許を有している。日本およびアメリカでは1983年に使用が認可されている。
アスパルテーム - Wikipedia
64: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/06/04(土) 04:50:07.67 ID:???
アセスルファムKだとどういう反応すんだろ
アセスルファムカリウム(英語:acesulfame potassium, acesulfame K, Ace K)は、人工甘味料の一つである。「アセスルファムK」と記されることもある。スクロース(ショ糖)の200倍の甘味を有する。
ヘキスト(Hoechst AG. 現在 ニュートリノヴァ社 Nutrinova)のドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Clauß) により1967年に偶然発見された。
日本では2000年4月に食品添加物に指定され、使用基準及び成分規格が定められた。それ以降、多くの食料品、特に清涼飲料水やアルコール飲料に使用されるようになった。また2008年には医薬品添加物に指定された。
アセスルファムカリウム - Wikipedia
71: 以下、名無しの生物がお送りします 2016/10/24(月) 12:38:22.43 ID:???
脳「腹へったな…甘いもん食え」
身体:人工甘味料入りの物食べる
舌「甘い」
脳「よーし、ブドウ糖がくりゃあと数時間は戦える。もう甘いのはいいぞ」
→ブドウ糖こない
脳「ふざけんなよ!ブドウ糖こねえじゃねえかよ!!もっと甘いの食え!!!」
身体:人工甘味料入りの物食べる
舌「甘い」
脳「よし。今度こそきただろうな。もう甘いのはいいぞ」
→ブドウ糖こない
脳「ふざけんなよ!ブドウ糖こねえじゃねえかよ!!もっと甘いのry (ここまで何度かループ)
↓
脳「はぁはぁ…。分かった…舌のバカが甘いと報告してきても、無視だ。甘いもん食え。永遠にだ」
身体:甘いものを食べるのをやめられなくなる
身体:人工甘味料入りの物食べる
舌「甘い」
脳「よーし、ブドウ糖がくりゃあと数時間は戦える。もう甘いのはいいぞ」
→ブドウ糖こない
脳「ふざけんなよ!ブドウ糖こねえじゃねえかよ!!もっと甘いの食え!!!」
身体:人工甘味料入りの物食べる
舌「甘い」
脳「よし。今度こそきただろうな。もう甘いのはいいぞ」
→ブドウ糖こない
脳「ふざけんなよ!ブドウ糖こねえじゃねえかよ!!もっと甘いのry (ここまで何度かループ)
↓
脳「はぁはぁ…。分かった…舌のバカが甘いと報告してきても、無視だ。甘いもん食え。永遠にだ」
身体:甘いものを食べるのをやめられなくなる
引用元: http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1409649058/
コメント
コメント一覧 (3)
砂糖、麦芽糖、水飴、葡萄糖果糖液糖、これらの入ってる調整豆乳でヨーグルト作ると甘さは消えるから細菌が利用したと思われる
人口甘味料入りの調整豆乳でヨーグルト作ると出来上がりにも独特のエグミのある甘さは消えない
人間の舌に対して錯覚を起こしてるだけで糖類ではないしエネルギーにならない、蟻どころか細菌も利用出来ないとか保存性は良いし200倍甘いし(1/200の容積や重さで済む)売る方は美味しいね
腹は下るし人工甘味料を使った食品とか意味がわからない、不味いし買わない
合体や変形を繰り返す粘菌は脳や神経を持たないのに複雑な迷路の最短経路を解いてしまう。
粘菌一個一個は単純に行動するだけだが、集合体の全てが一つの意識のもとに協力しているように見える。
アリも同じように1匹1匹が複雑な考えを持たないため、群れ全体が最も効率的な最適解を見つけ出すこどができるのかもしれない。
↑
粘菌て単細胞生物じゃないのん?
アリ単体を1つの細胞として群れ全体を超個体と見たとき人間の脳と同じ様な伝達だという研究があるね。一個体、1つの細胞として扱える情報は1つなのに全体で集めて処理すると複雑な知能として機能するとか
身体おかしくなる