1: 生物名ナナシ 2015/06/08(月) 16:49:49.44 ID:KcO4guwU
ジャン・アンリ・ファーブル×アーネスト・トンプソン・シートン【究極の戦い】
ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル(フランス語: Jean-Henri Casimir Fabre、1823年12月21日 - 1915年10月11日)は、フランスの博物学者であり、また教科書作家、学校教師、詩人としても業績を遺した。昆虫の行動研究の先駆者であり、研究成果をまとめた『昆虫記』で有名である。同時に作曲活動をし、プロヴァンス語文芸復興の詩人としても知られる。
ジャン・アンリ・ファーブル - Wikipedia
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton、1860年8月14日 - 1946年10月23日)はイギリス出身の博物学者、作家、画家である。
日本では『シートン動物記』で有名である。また挿絵も画家であるシートン自身が描いており100点をこえる挿絵は、物語をいっそう魅力的にしている。ボーイスカウト運動の創生に大きな影響を与えた人物でもある。
アーネスト・トンプソン・シートン - Wikipedia
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3: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 02:38:41.71 ID:vKK1jjRy
フランス版さかなクンのジャック・イブ・クストーも加わって三つ巴の戦い
ジャック=イヴ・クストー(Jacques-Yves Cousteau, 1910年6月11日 - 1997年6月25日)は、フランスの海洋学者。
1930年にフランス海軍に参加。潜水用の呼吸装置スクーバ(商品名:アクアラング)の発明者の一人として知られる。水中考古学を始めた人物でもある。
調査船カリプソ号で海やそこに住む生物の研究を行う一方、それを書籍、記録映画にして一般への啓蒙活動も行った。 深海を扱ったドキュメンタリー映画『沈黙の世界』(1956年、ルイ・マルとの共同監督)はカンヌ国際映画祭で最高の栄誉であるパルムドールを受賞した。日本では、1970年代から1980年代にかけてのテレビドキュメンタリー番組『驚異の世界・ノンフィクションアワー』(日本テレビ系列)で放送された、自身も出演する『クストーの海底世界』シリーズでつとに知られる。
ジャック=イヴ・クストー - Wikipedia
12: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 02:13:40.83 ID:???
>>3
未来からの刺客ドゥーガル・ディクソンも加わって四つ巴の戦い
未来からの刺客ドゥーガル・ディクソンも加わって四つ巴の戦い
ドゥーガル・ディクソン(Dougal Dixon、1947年 - )は、スコットランド人の地質学者、古生物学者、サイエンス・ライター。
5歳の時に恐竜が登場する漫画を読んで、生物に興味を持つようになったという。セント・アンドルーズ大学を卒業後、1973年に出版社に就職。1980年からフリー。(実在の)恐竜に関するものを中心に100冊以上の著作があるが、特に現在生きている(または、かつて生きていた)生物から進化した架空の生物たちを描いた一連の著作で広く知られている。1971年に結婚し、2人の子供がいる。
ドゥーガル・ディクソン - Wikipedia
4: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 13:53:03.65 ID:epuO/m9/
シートンは客観性に欠けるから嫌い
5: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 15:15:09.38 ID:???
ファーブル昆虫記…昆虫の生態観察と研究記録
シートン動物記…動物の逸話を集めた見聞録
シートン動物記…動物の逸話を集めた見聞録
6: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 16:01:03.60 ID:???
ファーブルとシートンでは、コンセプトもスタンスも違うからな。
7: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 16:12:22.86 ID:FQ8qdoOj
子供の頃にファーブル昆虫記を親に買ってもらって読んでハマったけど、シートン動物記は読んだことないなあ。
9: 生物名ナナシ 2015/06/09(火) 21:31:24.67 ID:???
虫の中でも特に糞虫が大好きなファーブル
10: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 00:55:26.91 ID:???
糞虫ってフンコロガシ?
11: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 01:25:04.81 ID:???
うむ
13: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 02:51:01.79 ID:???
ファーブルは植物記や科学の本も書いてる
14: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 03:42:17.32 ID:???
同時代の学者であるダーウィンの進化論を強く批判していたファーブル
16: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 07:40:12.94 ID:???
シートンは絵が上手い!
via http://etsetoninstitute.org/biography/
via http://etsetoninstitute.org/biography/
54: 生物名ナナシ 2017/01/07(土) 04:56:57.20 ID:ZY2UKx/h
>>16
同意
同意
17: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 09:29:56.03 ID:???
60も半ばで40も年下の家政婦さんと再婚し、3人も新たに子供作るとか
ファーブルさん絶倫ですな。子供の頃、読んだ偉人伝記にはもちろん、そこは触れられてなかったので、
ショックだったわw
ファーブルさん絶倫ですな。子供の頃、読んだ偉人伝記にはもちろん、そこは触れられてなかったので、
ショックだったわw
18: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 09:38:17.07 ID:???
既存の創造論者のように神や宇宙人を使うのではなく
自らの研究結果により進化論を否定したファーブル
自らの研究結果により進化論を否定したファーブル
19: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 12:20:10.44 ID:???
ファーブルの進化論への批判
【アナバチの例】
このハチには何種かの近縁があることは形態等から明らかであるから、進化論的にはそれらに共通祖先があったことが想定される。
しかし、現実の種はそれぞれに別な固有の獲物(ある種はコオロギ、別の種はキリギリスモドキ、また別の種はカマキリ類)を狩る。
では、それらの祖先はいったい何を狩っていたのか?
もし祖先の中から特定の獲物を狩るものが出たのだとすれば、祖先はそれら全部を獲物の選択肢にしていたことになる。
とすれば、多様な獲物を狩れる中から、限られたものしか狩れない者が出てくるのでは、明らかに進化しているものの方が不自由であり変である。
もし、祖先がある1つの獲物を狩っていたとしても、そこから現在のさまざまな種が出る間には、複数種を狩れる段階があったはずであり同じ問題を生じる。
【アナバチの例】
このハチには何種かの近縁があることは形態等から明らかであるから、進化論的にはそれらに共通祖先があったことが想定される。
しかし、現実の種はそれぞれに別な固有の獲物(ある種はコオロギ、別の種はキリギリスモドキ、また別の種はカマキリ類)を狩る。
では、それらの祖先はいったい何を狩っていたのか?
もし祖先の中から特定の獲物を狩るものが出たのだとすれば、祖先はそれら全部を獲物の選択肢にしていたことになる。
とすれば、多様な獲物を狩れる中から、限られたものしか狩れない者が出てくるのでは、明らかに進化しているものの方が不自由であり変である。
もし、祖先がある1つの獲物を狩っていたとしても、そこから現在のさまざまな種が出る間には、複数種を狩れる段階があったはずであり同じ問題を生じる。
20: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 12:20:47.55 ID:???
【ジガバチの例】
ファーブルはジガバチの習性について細かく観察記録している。
このハチは自分の幼虫の餌にするために夜盗虫を捕まえて針で刺して麻酔し巣に運び込んで卵を産み付ける。巣は自分で穴を掘り獲物を収納したら砂をかけて蓋をする。
獲物を殺してしまうと肉が腐り幼虫の餌にならないので殺さず運動能力のみを奪うのだ。
しかし、この行為にはとても高度な技術を要する。
まず夜盗虫の潜んでいる地面を的確に探し出し、見つけたら頭を軽く噛み失神させ、腹に9つある神経中枢を一流の外科医でも真似出来ない正確さで1つずつ針で刺していく。
このとき1つでも失敗すれば神経節は独立した動きをはじめるので、後で食事をする幼虫の妨げになる。
こういった高度な外科手術を昆虫は学びもせず生まれつき行う。もし、これらの行動のどれか1つが欠けても、この昆虫の習性は完成しないのである。
だとすれば、進化する途中の狩りバチなどあり得ないのではないか。
もしも、この技を習得するまでの過程があったとすると、その過程において夜盗虫の麻酔が失敗すれば幼虫は成長できない。
つまり、ジガバチの子孫は残らないことになる。
唯一できる説明は、ジガバチは地球上に発生したその瞬間からこの技術を完璧に体得していたということだ。
こういった昆虫の機械的行動はあらかじめプログラムされていたかのようで、長い時間をかけて環境に適応するように体得していった技術とは思えないのだ。
ファーブルはジガバチの習性について細かく観察記録している。
このハチは自分の幼虫の餌にするために夜盗虫を捕まえて針で刺して麻酔し巣に運び込んで卵を産み付ける。巣は自分で穴を掘り獲物を収納したら砂をかけて蓋をする。
獲物を殺してしまうと肉が腐り幼虫の餌にならないので殺さず運動能力のみを奪うのだ。
しかし、この行為にはとても高度な技術を要する。
まず夜盗虫の潜んでいる地面を的確に探し出し、見つけたら頭を軽く噛み失神させ、腹に9つある神経中枢を一流の外科医でも真似出来ない正確さで1つずつ針で刺していく。
このとき1つでも失敗すれば神経節は独立した動きをはじめるので、後で食事をする幼虫の妨げになる。
こういった高度な外科手術を昆虫は学びもせず生まれつき行う。もし、これらの行動のどれか1つが欠けても、この昆虫の習性は完成しないのである。
だとすれば、進化する途中の狩りバチなどあり得ないのではないか。
もしも、この技を習得するまでの過程があったとすると、その過程において夜盗虫の麻酔が失敗すれば幼虫は成長できない。
つまり、ジガバチの子孫は残らないことになる。
唯一できる説明は、ジガバチは地球上に発生したその瞬間からこの技術を完璧に体得していたということだ。
こういった昆虫の機械的行動はあらかじめプログラムされていたかのようで、長い時間をかけて環境に適応するように体得していった技術とは思えないのだ。
21: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 13:24:24.97 ID:???
ある地方のアナバチは巣へ獲物を入れる際に、入り口に獲物を置いてまず巣の中を検査して外敵がいないことを確かめてから巣穴に獲物を運び入れる。
ファーブルはアナバチが巣穴を検査している最中に入り口付近に置いてある獲物を離れた別の場所に移動させた。
すると、検査を終えたアナバチが巣穴から出てきて獲物を探し回る。
しばらくして獲物を見つけると、また巣穴の入り口に獲物を置いて、先ほどおこったばかりの巣穴の検査を始めたのだ。
ファーブルはこれを40回以上繰り返したが、実験を行ったすべてのアナバチは検査を繰り返し続けるという実験結果が得られた。
つまり、この地方のアナバチは巣穴検査という動作を行わなければ、獲物を巣穴に入れると言う動作へつなげることができないという結論になる。
昆虫の本能はどんなに状況や環境が変化しても、結果を元に行動を変化させていく人間のような柔軟性はないということだ。
昆虫の変化や適応をすることなく最初から高度な技術を持っていただろう実験結果は進化論では説明できないとしている。
これらのファーブルによる観察事実は当時ヨーロッパの科学界を席巻していたダーウィンの進化論に強烈な打撃となった。
ファーブルはアナバチが巣穴を検査している最中に入り口付近に置いてある獲物を離れた別の場所に移動させた。
すると、検査を終えたアナバチが巣穴から出てきて獲物を探し回る。
しばらくして獲物を見つけると、また巣穴の入り口に獲物を置いて、先ほどおこったばかりの巣穴の検査を始めたのだ。
ファーブルはこれを40回以上繰り返したが、実験を行ったすべてのアナバチは検査を繰り返し続けるという実験結果が得られた。
つまり、この地方のアナバチは巣穴検査という動作を行わなければ、獲物を巣穴に入れると言う動作へつなげることができないという結論になる。
昆虫の本能はどんなに状況や環境が変化しても、結果を元に行動を変化させていく人間のような柔軟性はないということだ。
昆虫の変化や適応をすることなく最初から高度な技術を持っていただろう実験結果は進化論では説明できないとしている。
これらのファーブルによる観察事実は当時ヨーロッパの科学界を席巻していたダーウィンの進化論に強烈な打撃となった。
22: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 14:20:31.61 ID:???
シートンは十二人兄弟だけど当日はみんな子沢山だったのかな
23: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 15:01:36.67 ID:SxQzouCA
大草原の小さな家も5人姉妹
24: 生物名ナナシ 2015/06/10(水) 20:32:05.43 ID:???
>>22 >>23
乳幼児で死んだり、早世したりが多かったんで。
労働力として期待できることも大きい。当時は自営業も多く、出稼ぎなんかでも収入が期待できた。
乳幼児で死んだり、早世したりが多かったんで。
労働力として期待できることも大きい。当時は自営業も多く、出稼ぎなんかでも収入が期待できた。
25: 生物名ナナシ 2015/06/11(木) 02:36:44.39 ID:0rBX92KS
なんせインガルス家の5人姉妹も、全員成人しながら、子を成したのはローラだけだし、しかも子孫は現在に残ってないという
5人姉妹ですらこうだもんな。
5人姉妹ですらこうだもんな。
26: 生物名ナナシ 2015/06/11(木) 17:56:06.64 ID:???
そういえばシートン動物記で読書感想文を書いたな
懐かしい
懐かしい
29: 生物名ナナシ 2015/06/12(金) 08:33:53.82 ID:???
ファーブル昆虫記、シートン動物記の両方とも未読なんだけど大人が読むと物足りない?
31: 生物名ナナシ 2015/06/12(金) 10:20:15.63 ID:???
>>29
大人向け文庫本もあるよ
大人向け文庫本もあるよ
32: 生物名ナナシ 2015/06/12(金) 11:02:01.06 ID:A589ckSS
>>29
ファーブルはイケる。
シートンは厨向け。
ファーブルはイケる。
シートンは厨向け。
58: 生物名ナナシ 2017/05/10(水) 16:16:16.66 ID:R5JkM6e2
>>29
両方とも、大人は大人になってからの楽しみがある。
どんな年代で読んでも感動があり、啓発される。それが名著。
両方とも、大人は大人になってからの楽しみがある。
どんな年代で読んでも感動があり、啓発される。それが名著。
34: 生物名ナナシ 2015/06/12(金) 16:42:35.38 ID:???
シートンもファーブルも子供はいたが子孫はご健在なんでしょうかね?
シートンもファーブル同様に高齢で再婚されたが(先妻とは離婚って点が死別したファーブルと違うが)、
お子さんは先妻との間の娘さん(1990年に80代で亡くなってる)一人だけのようで。
シートンもファーブル同様に高齢で再婚されたが(先妻とは離婚って点が死別したファーブルと違うが)、
お子さんは先妻との間の娘さん(1990年に80代で亡くなってる)一人だけのようで。
38: 生物名ナナシ 2015/06/18(木) 22:07:09.41 ID:iarGpQcs
シリアゲムシの仲間?
>>34 https://en.wikipedia.org/wiki/Anya_Seton#Personal_life
シートンの娘
シートンから見ると孫が二人、ひ孫が5人、玄孫が一人か。(娘が没した時点で)
>was survived by two daughters, five grandchildren, and a great-grandchild.
そこから四半世紀経ってるから、さらに玄孫が増えて、さらに1世代進んでるかもしれないけど
シートンの娘には子どもは3人いたとのことだが、没した時点では2人だけ生存していたみたい
>>34 https://en.wikipedia.org/wiki/Anya_Seton#Personal_life
シートンの娘
シートンから見ると孫が二人、ひ孫が5人、玄孫が一人か。(娘が没した時点で)
>was survived by two daughters, five grandchildren, and a great-grandchild.
そこから四半世紀経ってるから、さらに玄孫が増えて、さらに1世代進んでるかもしれないけど
シートンの娘には子どもは3人いたとのことだが、没した時点では2人だけ生存していたみたい
35: 生物名ナナシ 2015/06/13(土) 01:19:30.55 ID:7CIklLnb
私の知る野生動物
動物英雄伝説
狩られし者の生き様
野生動物の生き方
歴史に残りし動物達
動物英雄伝説
狩られし者の生き様
野生動物の生き方
歴史に残りし動物達
39: 生物名ナナシ 2015/06/30(火) 17:20:45.55 ID:???
ファーブルの完訳本、9巻下が出てたんだな。ポチッとな。
40: 生物名ナナシ 2015/10/11(日) 15:17:44.60 ID:FJkra8ET
いま番組が終わったところで、見たかった人には申し訳ないが、
“虫の詩人”が伝えること ~ファーブル没後100年~
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2015/151011.html
“虫の詩人”が伝えること ~ファーブル没後100年~
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2015/151011.html
41: 生物名ナナシ 2015/10/11(日) 16:17:32.45 ID:hyOs/NjW
「博物学の巨人 アンリ・ファーブル(奥本大三郎著)」という本は面白いです。
42: 生物名ナナシ 2015/10/15(木) 06:16:04.98 ID:???
>>41
アマでポチってしまったじゃないか。ついでに『斑猫の宿』も。
アマでポチってしまったじゃないか。ついでに『斑猫の宿』も。
44: 生物名ナナシ 2015/10/17(土) 20:58:19.54 ID:E9xMhxo6
>>42
ありがとう、嬉しいです。如何でしたか?
ありがとう、嬉しいです。如何でしたか?
46: 生物名ナナシ 2015/10/19(月) 06:13:07.51 ID:???
>>44
ごめん、まだカートの中。何か抱き合わせで買おうかなと思ってて
ごめん、まだカートの中。何か抱き合わせで買おうかなと思ってて
51: 生物名ナナシ 2016/12/18(日) 07:30:18.78 ID:???
>>41
アマゾンで残り二点になっとる。。。
アマゾンで残り二点になっとる。。。
43: 生物名ナナシ 2015/10/17(土) 09:07:36.00 ID:???
今の生物学はこういう観察ネタは、表向きはメインではない
のだが、動物学の研究室に行くと
何らかの行動や習性をまず見つけ
それを起こす物質は何かを調べるのに
壮大な機器を数十台も使ってそれで分析して
十分な数の観察結果から統計量を見出して
論文を仕上げる
って具合w
あるいは先輩がフィールドワークで見つけた結果をひたすら分析して
更に再度フィールドワークで観察し直したりね
で、質の良い論文が書けて国Ⅰ合格なら
そのネタで研究機関に雇ってもらえる、って具合
のだが、動物学の研究室に行くと
何らかの行動や習性をまず見つけ
それを起こす物質は何かを調べるのに
壮大な機器を数十台も使ってそれで分析して
十分な数の観察結果から統計量を見出して
論文を仕上げる
って具合w
あるいは先輩がフィールドワークで見つけた結果をひたすら分析して
更に再度フィールドワークで観察し直したりね
で、質の良い論文が書けて国Ⅰ合格なら
そのネタで研究機関に雇ってもらえる、って具合
45: 生物名ナナシ 2015/10/18(日) 13:23:06.69 ID:QhVIZYf/
学者というならこちらでは?
カール・フォン・フリッシュ
via https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/1973/frisch-bio.html
カール・リッター・フォン・フリッシュ(Karl Ritter von Frisch, 1886年11月20日 - 1982年6月12日)は、オーストリアの動物行動学者。1973年、ニコ・ティンバーゲン、コンラート・ローレンツと共にノーベル生理学・医学賞を受賞。動物行動学という学問分野の創設に大きな功績を残した。
ミュンヘン大学の動物学の教授としてミツバチの研究をし、彼らのコミュニケーション手段としての8の字ダンス、また紫外線に鋭敏な感覚を持ち合わせていることを発見した。
カール・フォン・フリッシュ - Wikipedia
48: 生物名ナナシ 2015/10/26(月) 22:01:24.94 ID:OiFOYv92
斑猫の宿、面白そうですね。
52: 生物名ナナシ 2016/12/24(土) 14:15:48.12 ID:1vUS1N5V
ある程度の年齢の人にとったら両方とも子供時代の推奨読書
53: 生物名ナナシ 2017/01/03(火) 13:21:31.85 ID:uKdqpX3o
虫博士と動物博士
56: 生物名ナナシ 2017/02/02(木) 09:34:36.70 ID:P4Xq47Zj
ファーブルはフンコロガシしか覚えてないが、シートンは面白いから何回も読んだなー!
けど、実際には悲しい話が多かった気がする。冬の寒さで死ぬ動物や鳥の話が多かった
けど、実際には悲しい話が多かった気がする。冬の寒さで死ぬ動物や鳥の話が多かった
57: 生物名ナナシ 2017/04/19(水) 13:19:57.57 ID:mDaEZWXX
昔、滋賀県立びわこ博物館のファーブル特別展へ行った。
ずいぶん充実した、いい展覧会だった。
大阪自然史博物館のダーウィン展も良かった。こちらは人がたくさんで、90分は行列に並んだか。
この特別展を通じて、ダーウィンと社会的ダーウィニズムの違いを意識するようになった。
ダーウィンとマルクスが文通していたなんて、ビックリした。
双方、よい思い出。
ずいぶん充実した、いい展覧会だった。
大阪自然史博物館のダーウィン展も良かった。こちらは人がたくさんで、90分は行列に並んだか。
この特別展を通じて、ダーウィンと社会的ダーウィニズムの違いを意識するようになった。
ダーウィンとマルクスが文通していたなんて、ビックリした。
双方、よい思い出。
59: 生物名ナナシ 2017/05/26(金) 15:21:14.13 ID:/apOcxHr
椋鳩十とシートン大好きだったわ…
60: 生物名ナナシ 2017/06/15(木) 19:15:06.13 ID:Mm6leEJQ
シートンや鳩十は、学者じゃなく小説家のイメージ強いなー。
47: 生物名ナナシ 2015/10/24(土) 11:44:25.72 ID:???
今日届くよ。わくわく
引用元: http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1433749789/
コメント