16


1: 名無虫さん 2015/01/31(土) 12:57:22.60 ID:T5zTGddy
何故進化の系統樹の異なる路線から同じ能力を持つ性質が現れたのか?

3: 名無虫さん 2015/01/31(土) 14:01:28.53 ID:???
クリプトビオシスの能力はけっこう持ってる生物いるやん

4: 名無虫さん 2015/01/31(土) 14:17:48.30 ID:T5zTGddy
>>3 
だから何故進化の系統の違う路線から同じクリプトビオシスを持つことが出来たのかという疑問 
これだったら祖先とかあんま関係なくね?

よく読まれている記事

  • DAY
  • MONTH





    5: 名無虫さん 2015/01/31(土) 14:25:51.90 ID:OhCTlEnv
    クリプトビオシスとは一体・・・うごごご!
    クリプトビオシス(cryptobiosis、「隠された生命活動」の意)とは、クマムシなどの動物が乾燥などの厳しい環境に対して、活動を停止する無代謝状態のことを言う。水分などが供給されると復活して活動を開始する。
    クリプトビオシスを行なう生物として、クマムシ(緩歩動物門)、ワムシ(輪形動物門)、ネムリユスリカ(節足動物門)があげられる。いずれも乾燥状態になるにつれて、体内にトレハロースという糖を蓄積している。そのトレハロースの作用は、分子の運動を制限する状態を維持するガラス化して組織を保持する説と水の代わりに入り込む水置換説やそれらの作用が複合的に関与しているとも考えられている。
    クリプトビオシス - Wikipedia

    7: 名無虫さん 2015/01/31(土) 17:38:51.71 ID:???
    ガラス化したトレハロースで細胞を保護し代謝を停止させて眠るから数十~数千年後でも復活できる

    8: 名無虫さん 2015/01/31(土) 17:54:03.85 ID:WAHLWpJB
    クマムシも気温の低いこの時期にコケからぬるま湯で戻して
    スコープで見ていると水が冷えると死んでしまう(と思う)
    温度変化が急では対応できなさそう

    9: 名無虫さん 2015/01/31(土) 18:00:45.06 ID:???
    クマムシを探していて現れたのはオレンジ色の足をしたクモ(にみえた)
    サイズはクマムシより少し大きいかもしれないが動画を撮ろうとしている間に死んでしまった
    これも同様のクリプトビオシスの能力を持っていたのだろうか

    10: 名無虫さん 2015/01/31(土) 18:38:56.74 ID:???
    実験でも数時間かけて温度変化させてやらないと簡単に全滅するらしいね

    11: 名無虫さん 2015/01/31(土) 19:55:35.74 ID:???
    こいつらは乾眠状態でしか生き残れない過酷な環境に生きていたのかな

    12: 名無虫さん 2015/02/01(日) 06:39:45.76 ID:???
    クリプトビオシス状態の生物は呼吸や代謝が検出限界以下なので生命活動の兆候がない。
    だから、クリプトビオシス(隠された生命活動)と呼ぶ。

    13: 名無虫さん 2015/02/01(日) 07:00:14.92 ID:???
    史上初めて空を飛んだ生物は昆虫で、その祖先は水中で呼吸のためのエラを大きく発達させヒレのように使って泳いでいた。
    進化して陸上へ生活の場を移した昆虫はエラを使わないため、そのエラは翅になり空を飛ぶようになった。

    爬虫類から進化した鳥類は鱗を羽毛に変化させ腕は翼になり空を飛ぶようになった。

    まったく違う進化を辿った生物たちが同じ飛翔能力を得た。

    14: 名無虫さん 2015/02/01(日) 10:57:50.90 ID:4iK6kn2i
    収斂進化とは違うか・・・

    15: 名無虫さん 2015/02/01(日) 14:16:04.25 ID:???
    ネムリユスリカは雨のほとんど降らない乾燥地域に棲んでいて
    雨季に岩盤の窪みにできた小さな水溜りで繁殖し発育する。
    乾期になると水溜りはすぐに干上がってしまい半年以上雨は降らない。
    岩盤の表面温度は日中60度にも達する。

    乾燥に強い多くの昆虫は表皮を厚くし体から水分が失われることを防ぐが、
    ネムリユスリカは脳を含む全ての器官から完全に脱水し無代謝状態になることで、また雨が降るまで乾燥に耐える。

    16: 名無虫さん 2015/02/01(日) 14:16:40.74 ID:???
    通常、水分が体から失われると活性酸素によりタンパク質や脂質の酸化、DNA切断が起こり細胞が死んでしまう。
    ネムリユスリカの場合、体内に溜めたトレハロースを合成しガラス化して、失った水の変わりに細胞を保護する。
    急激な温度変化が起こるとわずかなトレハロースしか合成できず死んでしまう。

    ネムリユスリカはクリプトビオシスで生体成分を保護しているが、損傷を完全に回避できないことがわかっている。
    蘇生時にその損傷を修復しているようだ。

    18: 名無虫さん 2015/02/01(日) 15:46:29.89 ID:???
    >>1
    復活草っていう植物も似たような能力持ってるよ
    雨季以外は1滴も雨が振らない地域で、乾期になると水分が抜けて乾燥し葉や枝が茶色になり
    全体的にまん丸になって枯れたようになってしまうが、雨季を迎えると青々とした姿に戻る
    この植物の能力にもトレハロースが使われてる

    19: 名無虫さん 2015/02/01(日) 16:34:26.46 ID:???
    トレハロースとは一体・・・うごごご!

    20: 名無虫さん 2015/02/01(日) 17:03:57.85 ID:???
    天然の糖質です。

    22: 名無虫さん 2015/02/01(日) 18:15:53.13 ID:???
    クマムシ
    「ムシ」といっても昆虫ではない。体長は1mm以下。体の構造が特殊なため、
    分類学的には“緩歩動物”という孤高のポジションに鎮座する。
    生息地は道ばたの コケの中から、池、海、果てはヒマラヤ山脈、南極まで様々。

    寿命は約35日で、樽状態になると100年以上生きるが、生存し易い環境下で生活すれば寿命ですぐ死ぬ。

    34: 名無虫さん 2015/02/10(火) 04:09:30.19 ID:Gqm5Yt16
    >>22 つまりは35日の寿命を、だるまさんがころんだ方式で100年以上のスパンに割り振ってるだけに過ぎないのか
    何百年生きてても、体感時間は長くてひと月ちょっとか

    23: 名無虫さん 2015/02/01(日) 18:34:55.44 ID:???
    ネムリユスリカは幼虫だけがクリプトビオシスの能力を持っている
    成虫、さなぎ、卵は乾燥すると干からびて死んでしまう

    24: 名無虫さん 2015/02/01(日) 18:47:45.50 ID:???
    水が無いと放射線を浴びても活性酸素の発生が抑えられて遺伝子を傷つけない←重要

    31: 名無虫さん 2015/02/02(月) 09:21:30.41 ID:???
    深海に棲む生物は体の中を海水で満たし、体の中と外の圧力を等しくすることで水圧に耐えて体が潰されないようにする。

    極度の乾燥地帯に棲む生物は体から水分を抜いて、体の中を外と同じように乾燥させることで生き延びようとした。
    その際に、体の中に持っていて水置換ができるトレハロースが乾燥ダメージから細胞を保護した。

    その状態は体構造がダメージを受けにくいため本来の目的である乾燥に耐えるだけでなく様々な過酷な環境にも耐えられた。

    33: 名無虫さん 2015/02/02(月) 20:57:24.23 ID:???
    老化の原因である活性酸素の発生も抑制するから、本来の寿命より長い100年以上命を保てるのか。

    37: 名無虫さん 2015/10/31(土) 12:17:56.25 ID:???
    驚異の生物クマムシ
    no title

    38: 名無虫さん 2015/11/01(日) 13:32:39.08 ID:???
    クマムシは約1000種類存在し、生息域は広く、標高6,600mのヒマラヤ山中から水深4,500m以上の深海でも採集された報告がある。

    ヨロイトゲクマムシ・・・濃い緑色の体で鎧のような形態の外皮を持つ。動きは鈍い。
    ヨコヅナクマムシ・・・他のクマムシより短時間で乾眠状態になることができ高い耐性能力を持つ。赤褐色の体。メスしかいない単為生殖。藻類を食べる。
    オニクマムシ・・・体が大きく獰猛な肉食性でワムシや他のクマムシを襲って食べる。
    マネチカクマムシ・・・トゲトゲの体で海に住む。クマムシの中で最も古い形態の種。水中で暮らすので乾眠ができない。
    リヒテルシウスチョウメイムシ・・・センチュウなどに針を突き刺し強力な吸引力で体液を吸う肉食クマムシ。
    ドゥジャルダンヤマクマムシ・・・乾燥耐性はほとんどないが繁殖力が高い。半透明。
    Acutuncus antarcticus・・・南極に住む希少なクマムシ。ほぼ透明。
    オンセンクマムシ・・・日本の温泉から採集された独自の形態を持つクマムシ。発見者しか姿を見ておらず存在自体に疑いがもたれている。

    40: 名無虫さん 2015/11/03(火) 07:28:08.55 ID:???
    >>38
    クマムシの世界もいろんな種類がいて面白いな

    39: 名無虫さん 2015/11/01(日) 14:49:17.96 ID:74K928OE
    白亜紀とカンブリア紀の地層からクマムシの化石や琥珀が見つかっている。
    クマムシが出現したのは5億年以上前のエディアカラ紀にまで遡ると言われている。

    41: 名無虫さん 2015/11/26(木) 16:25:48.89 ID:+RHuhhu0
    【水平伝播】クマムシに他種比17倍におよぶ大量の外来DNA 細菌、植物、菌類、古細菌から獲得
    fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1448522086/

    no title

    顕微鏡でしか見えないほど小さいにもかかわらず非常に強い耐久性を持ち、クマに似ていることからその名がつけられた「クマムシ」が、
    細菌や植物などの全く類縁関係のない生命体から大量のDNAを獲得していることを解明したとする研究結果が発表された。
    これらの「外来」遺伝子は、クマムシが極めて過酷な環境で生き延びる助けになっているという。

     緩歩(かんぽ)動物とも呼ばれるクマムシは、世界中に生息し、体長は通常0.5ミリほどで、8本の脚でゆっくり不器用に歩く。環境適応力が非常に高く、極端な温度下でも生存可能だ。
    マイナス80度の冷凍庫に10年間入れられた後でも、解凍から20分後には再び動き回り始めることができる。

     クマムシのゲノム(全遺伝情報)を解読した米ノースカロライナ大学チャペルヒル校(University of North Carolina at Chapel Hill)の研究チームは、
    全体の6分の1近くに相当する17.5%が異種生命体に由来するものであるという驚きの事実を発見した。大半の動物に関しては、ゲノムのうちで外来DNAに由来するものの割合は1%に満たない。

     23日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文の共同執筆者で、ノースカロライナ大教養学部のボブ・ゴールドスティーン(Bob Goldstein)氏は
    「数多くの動物が外来遺伝子を獲得していることは知られていたが、これほどの度合いで起きるとは思いも寄らなかった」と述べた。

    42: 名無虫さん 2015/11/26(木) 16:26:31.65 ID:???
    ■進化に関する新知見

     今回の研究ではまた、DNAがどのように継承されるかに関する変わった新事実が浮かび上がった。ゴールドスティーン氏らは、クマムシが約6000の外来遺伝子を獲得していることを発見。
    その大部分は細菌からの遺伝子だったが、他にも植物、菌類、古細菌の単細胞生物の遺伝子もあった。

     ゴールドスティーン氏の研究室に所属する博士研究員で、論文の第1執筆者のトーマス・ブースビー(Thomas Boothby)氏は「極度のストレスに耐えて生存できる動物は、外来遺伝子を獲得する傾向が特に高い可能性がある。
    そして細菌遺伝子は、動物遺伝子よりもストレス耐久能力が高いのかもしれない」と指摘した。
    実際に、細菌は数十億年もの間、地球上の非常に過酷な環境を生き抜いてきている。

     クマムシは、遺伝子の「水平伝播」によって外来遺伝子を獲得する。これは、DNAを親から継承するのではなく、生物種間で遺伝物質を交換することを指す。
    ブースビー氏は「遺伝子の水平伝播はより広く受け入れられ、知られるようになってきており、進化と遺伝物質の継承、ゲノムの安定性についての知識を変えつつある」と語る。

     外来DNAは無作為にゲノム内に取り込まれるとみられるが、ゲノム内に残るこのDNAのおかげで、クマムシは非常に過酷な環境でも生存できるのだという。

     研究チームによると、クマムシのDNAは、極度の乾燥状態などの極めて強いストレスにさらされると細かく断片化される。細胞に水分を戻すと、
    DNAを格納している細胞核と細胞膜は一時的に物質を通しやすい状態になり、水分子以外の大型分子も容易に通過できるようになる。
    細胞が水分を取り戻すにつれて、クマムシ自身の断片化したDNAが修復されると同時に外来DNAが取り込まれ、異種生命体から伝播される遺伝子の「パッチワーク」が形成される。

    「よって、生命の『系統樹』について考えるのではなく、生命の『クモの巣』や、枝から枝へと横断する遺伝物質を考えることが可能になる」とブースビー氏は説明した。
    http://www.afpbb.com/articles/-/3068130

    32: 名無虫さん 2015/02/02(月) 19:03:32.86 ID:???
    クマムシって庭のコケの中とかに普通にいるんだな

    引用元: http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1422676642/