214
出典:https://kotobank.jp/word/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%82%BD-175471

1: 名無虫さん 2012/09/02(日) 04:38:44.24 ID:???
ニホンカワウソ絶滅の報を聞いてから
古生物以外の絶滅動物を調べてるんだが・・・
意外と絶滅動物のまとめサイトとかなかったりするのね
あっても古生物の絶滅がメインだったり・・・・

そんなわけで近代の絶滅動物限定で語ってみないか?

3: 名無虫さん 2012/09/02(日) 22:01:13.38 ID:+6Yh8OT5
ステラーカイギュウとかリョコウバト?

5: 名無虫さん 2012/09/03(月) 01:05:38.73 ID:h5yrMn4A
ニホンアシカはもう絶滅したんだっけ?

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    6: 名無虫さん 2012/09/03(月) 14:38:10.01 ID:???
    もう数十年目撃されてないんだよね

    7: 名無虫さん 2012/09/03(月) 14:53:37.22 ID:8HCdfE8f
    竹島にも数百頭いたけど韓国軍が射撃訓練で皆殺しにした

    9: 名無虫さん 2012/09/03(月) 16:27:46.54 ID:atoWmAEI
    >>7
    こういうのは全世界に知らせるべきだね。

    種の絶滅ではないが、ジャワトラ、バリトラも近年の絶滅だな。スマトラトラも
    かなり危ない。

    22: 名無虫さん 2012/09/06(木) 21:27:36.61 ID:2lyw/xE8
    >>7
    ニホンアシカ(学名:Zalophus japonicus 英語名:Japanese Sea Lion )って
    日本と名前がつくから絶滅させたんだろ?
    日本海の竹島周辺にそんな名前の動物がいたらまずいから。

    10: 名無虫さん 2012/09/03(月) 20:21:39.69 ID:???
    キタタキ
    古い図鑑だと絶滅寸前となってる
    216
    出典:https://www.zoochat.com/community/media/white-bellied-woodpecker-dryocopus-javensis.175084/

    50: 名無虫さん 2012/09/24(月) 22:37:18.18 ID:???
    >>10
    キタタキ、朝鮮半島にはまだいるんだね
    いつか本物が見たいな

    11: 名無虫さん 2012/09/03(月) 20:39:05.38 ID:???
    ヨウスコウカワイルカ
    217
    出典:http://www.iucnredlist.org/details/links/12119/0

    12: 名無虫さん 2012/09/03(月) 22:10:09.03 ID:???
    トキ コウノトリ

    13: 名無虫さん 2012/09/03(月) 22:52:29.98 ID:Pjh3nvOR
    ステラーカイギュウたんは可哀想だよな
    215
    出典:http://theworldofanimals.proboards.com/thread/1054/stellers-sea-cow-hydrodamalis-gigas

    16: 名無虫さん 2012/09/04(火) 11:41:55.06 ID:S+sSdALU
    >>13
    たしか、弱い者が傷つくと家族が助けに寄って来るという習性を利用して、
    子どもやメスを先に狙ったとか。それで一網打尽にした。
    可哀想なのにも程がある。

    20: 名無虫さん 2012/09/06(木) 17:07:27.55 ID:iGturRAT
    >>16
    でも自然界なら当然の狩りの手法とも言える
    野生の肉食動物にとっても子供は狙い目だし

    25: 名無虫さん 2012/09/07(金) 09:53:14.33 ID:yozAh6+G
    >>20
    ステラーカイギュウは、天敵に襲われにくく、かつ草食だったから、よくいえば平和な、
    悪くいえば平和ボケした動物だった。
    ほかの動物なら弱い個体が襲われれば仲間は見捨てて逃げるが、ステラーカイギュウは
    逆に助けようと寄ってくる。

    その習性を人間が利用したわけで、これを可哀想というか、平和ボケというかは、
    個人の自由かもな。

    14: 名無虫さん 2012/09/04(火) 01:06:06.10 ID:jMmCLnaZ
    オレンジヒキガエルも忘れないで。あの頃からツボカビの猛威は始まってたんだろうか
    218
    出典:https://captainawesomeness.wordpress.com/2011/11/07/why-did-the-golden-toad-become-extinct/

    19: 名無虫さん 2012/09/05(水) 18:21:49.04 ID:ZZNH/E+1
    >>14
    両生類は酸性雨や水の汚染で被害を受けやすいからね
    アマガエルだって減少してるらしいしね

    15: 名無虫さん 2012/09/04(火) 10:30:11.21 ID:SG2fAjZy
    オオウミガラスみたいに野生なのに人間によってくる動物と会いたかったな
    もうそういうのはみんな絶滅しちゃったようだけど
    219
    出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pinguinus_impennis.jpeg

    17: 名無虫さん 2012/09/04(火) 22:05:16.49 ID:6Tjyrp0Q
    Wikipediaによれば殺されたステラーカイギュウの5頭に4頭はそのまま海の藻屑になったとか
    (陸まで運ぶのが難しいから)

    18: 名無虫さん 2012/09/05(水) 18:04:43.01 ID:S3Uxr/Yo
    ステラーカイギュウは約120万年前から生きてたのに人間に発見されてから27年間で絶滅

    21: 名無虫さん 2012/09/06(木) 21:18:37.96 ID:2lyw/xE8
    ステラーカイギュウって
    どうやってシャチやサメから身を守ってたんだ?

    23: 名無虫さん 2012/09/06(木) 22:26:55.86 ID:???
    >>21
    浅瀬に住んでたから天敵には襲われにくかった

    26: 名無虫さん 2012/09/07(金) 10:33:36.27 ID:zCPAwGay
    天敵のいない動物は基本的に逃げないからな
    大阪かなんかに沸いた外来のカワネズミ?も人間に慣れてしまっているし
    動物の順応性というか慣れは恐ろしいな
    きっと150万年前とかはもっと肉食の生物との生存競争にあけくれていたんだろうに >ステラーカイギュウ

    27: 名無虫さん 2012/09/07(金) 12:37:10.89 ID:???
    まあタカが海牛ごときが絶滅しようと人類の発展という大勢には影響なし

    31: 名無虫さん 2012/09/08(土) 02:41:25.73 ID:BJir8mE6
    >>27
    てめえふざけんなコラ
    カイギュウの肉は保ちがいいから長期保存には最適なんだぞ、しかも身体デカイから量がたくさんとれる

    昔のアホどもはそんな利益がどんどん搾り取れる肉を独り占めしやがった
    最悪だよまったく・・・・・

    外見的にはジュゴンとかと同じだから水族館的には物珍しくもないんだろうが
    肉は食ってみたかったわ

    32: 名無虫さん 2012/09/08(土) 03:46:00.24 ID:CECiO4a2
    話はわかる。ドードーも、クチグロマスも、ヒースヘンも、リョコウバトも
    絶滅させないように気を付けて食べてみたかったのに

    28: 名無虫さん 2012/09/07(金) 14:21:40.42 ID:mpg/Z3rt
    ジャイアントモアを見てみたかった
    220
    出典:http://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%A2

    29: 名無虫さん 2012/09/07(金) 19:23:03.85 ID:MKbeYu+/
    ジャイアントモアもだけど、エピオルニスも近代(一説には19世紀)まで
    生存してたらしいね。体重450kgもある鳥なんてすごすぎ。
    221
    出典:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1258196/Return-dino-bird-How-experts-recovered-DNA-10ft-tall-Aepyornis-fossilised-egg.html

    30: 名無虫さん 2012/09/08(土) 00:20:42.69 ID:CECiO4a2
    カンガルー島のエミューも。なんでも本土のエミューより原始的な種だったとか?

    34: 名無虫さん 2012/09/08(土) 12:05:31.00 ID:ASDoG/dt
    >>32
    最後の肉を食ったのは誰なんだろう?

    35: 名無虫さん 2012/09/08(土) 22:01:37.93 ID:T1H1Mg8J
    ドードーの肉は不味かったという文献もあるようですね。
    絶滅の原因は人間が直接狩ったことよりも人間が持ち込んだ
    ブタ、イヌ、ネコ、ネズミにヒナや卵を食べられてしまった
    ことの方が大きいらしいです。
    222
    出典:http://cryptidz.wikia.com/wiki/Dodo

    無人島に生息してたスチーフン・イワサザイみたいに
    人間がネコ一匹持ち込んだだけで絶滅した鳥もいる。
    223
    出典:http://worldextinctanimals.blogspot.jp/2011/10/stephens-island-wren-xenicus-lyalli.html

    37: 名無虫さん 2012/09/09(日) 01:26:57.55 ID:R9g1RoYH
    カワウソも馴染みは無いけど絶滅って聞くと寂しいね。

    39: 名無虫さん 2012/09/13(木) 15:03:54.48 ID:Ypbooj4E
    >>37
    羽村市の動物公園いって剥製見たけどなかなか特徴的な姿をしていた
    見たかったな・・・・

    43: 名無虫さん 2012/09/15(土) 16:23:50.88 ID:???
    >>39
    おれはみたぞー
    あれは見るべきだった

    38: 名無虫さん 2012/09/09(日) 14:27:34.88 ID:???
    マンモスも原始人によって滅ぼされたんだよね

    41: 名無虫さん 2012/09/14(金) 19:52:51.56 ID:53QtED/D
    ピンタゾウガメのロンサムジョージを忘れるな
    224
    出典:http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/southamerica/galapagos/12052147/Could-Lonesome-George-return-from-extinction.html

    ロンサム・ジョージ(英: Lonesome George、1910年頃? - 2012年6月24日)は、ガラパゴス諸島のピンタ島(英語版)に生息していたガラパゴスゾウガメの亜種(独立種とする説もある)ピンタゾウガメ(Geochelone nigra abingdoni)の最後の生き残りだった1頭の愛称。
    ロンサム・ジョージ - Wikipedia

    42: 名無虫さん 2012/09/15(土) 13:06:26.40 ID:ej+iYU3k
    >>41
    最近だな・・・・なんだか切なくなる

    46: 名無虫さん 2012/09/22(土) 01:42:25.89 ID:VyuH3UBO
    >>41 全く同じ亜種の別個体が発見されたってニュースを見た記憶もあるんだけど....
    誤報だったのかな

    44: 名無虫さん 2012/09/17(月) 10:15:59.45 ID:9fd4OTso
    ステラーカイギューとオオウミガラスは話を聞いてるとすごい勿体無いな

    45: 名無虫さん 2012/09/20(木) 11:27:56.82 ID:M9V/Onyi
    ニホンアシカって本当に絶滅したんだろうか・・・・

    47: 名無虫さん 2012/09/23(日) 00:15:58.40 ID:fzpN5I40
    ニホンカワウソが黒部川奥地に生存の可能性

    48: 名無虫さん 2012/09/24(月) 12:38:21.30 ID:???
    飼育されているだけの野生絶滅も含めたら、相当たくさん滅ぼしてきているだろうな、人類。
    ヨーロッパバイソンとか再導入なんてできるんだろうか
    225
    出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bison_bonasus_bonasus.jpg

    51: 名無虫さん 2012/09/25(火) 01:03:27.92 ID:ahTaAK8A
    >>48 ポーランド・ベラルーシ国境地帯の自然保護区に既に帰されてなかったっけ?
    コーカサスの亜種は絶滅してしまったな。かつては東欧とコーカサスの間にも分布が連続してたんだろうか。
    ウクライナの黒土地帯~カスピ海沿岸の草原タイプってのもいたのかな

    49: 名無虫さん 2012/09/24(月) 22:11:14.41 ID:GlHvi+Q/
    マンモスもスミロドンもメガテリウムもみんな人類が滅ぼしたんだろ。

    58: 名無虫さん 2012/09/29(土) 21:22:18.97 ID:nOLg0nzi
    >>49
    恐竜も人類が滅ぼしたのか?寝言は寝て言え

    106: 名無虫さん 2012/12/28(金) 21:21:17.20 ID:???
    >>58
    それ恐竜じゃない

    53: 名無虫さん 2012/09/25(火) 23:50:01.23 ID:???
    ニホンオオカミっているんじゃないか・・・ひっそりと

    54: 名無虫さん 2012/09/26(水) 03:27:26.77 ID:???
    ニホンオオカミは今の分類でもオオカミと言える種と
    山犬に近い物の二種類がいたって説があるね
    有名な背中に縞があるヒョロッとした剥製は山犬タイプ
    あの台座裏には『INU』と書いてある

    61: 名無虫さん 2012/09/30(日) 19:29:03.81 ID:???
    >>54
    犬との混血で狼としての性質もかなり変化があっただろう
    それが山犬と呼ばれていたのではないのかね

    63: 名無虫さん 2012/09/30(日) 21:44:31.87 ID:???
    >>61
    数ある説の一つに過ぎないけど、大きさも姿も全然違う別種と言うのは聞いた事があるな
    言われてみればあの縞柄の剥製オオカミって、現存の犬とも大陸オオカミとも違い過ぎない?

    107: 名無虫さん 2013/01/01(火) 14:07:50.56 ID:???
    >>61
    >>63
    日本の民話に伝わるオオカミの大半が単独行動してるしね
    生態が狼というよりキツネみたい
    民話は真実ではないが、実際に群れを作っていなかったタイプが
    いたんじゃね

    55: 名無虫さん 2012/09/26(水) 14:59:58.56 ID:xZ5lyKU4
    大戦中、追い詰められた部隊だか師団だかが食い過ぎて絶滅したって動物もいたよね
    なんだっけ

    56: 名無虫さん 2012/09/28(金) 15:10:51.45 ID:/SvqrEuN
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%A6%E3%A7%E3%BC%E3%AF%E3%AF%E3%A4%E3%8A
    これか。ウェーククイナ
    226
    出典:http://www.taenos.com/en/itis/wake-rail/Gallirallus%20wakensis/

    57: 名無虫さん 2012/09/28(金) 23:16:15.06 ID:???
    なんだ関連を読むと軍事行動でいくつも絶滅させてるじゃないか
    飛べない鳥やハタネズミは逃げようがないもんな…
    227
    出典:https://www.youtube.com/watch?v=mmYEFIrvh-A

    60: 名無虫さん 2012/09/30(日) 18:42:13.95 ID:???
    ステラーカイギュウは人間が滅ぼしたけど、人間が滅ぼさなくてもそのうち滅びてただろうし、
    マンモスもその類な気がする。

    65: 名無虫さん 2012/10/01(月) 02:32:08.25 ID:ekxFPsJb
    そもそも近代限定のスレで古生物はスレチという

    >>60
    パンダなんかは人間が手を加えないと自然淘汰される生き物の代表だからな

    69: 名無虫さん 2012/10/01(月) 20:32:58.00 ID:/cCebqwa
    >>65 日本のイヌワシもひょっとして自然のままだと淘汰されるものかも。子供は二羽生まれてもバトルロワイヤルで1羽残るのがせいぜいだし、
    全くの天然林よりも伐採されてできた草原の方が狩りがしやすいし

    68: 名無虫さん 2012/10/01(月) 16:31:17.96 ID:???
    なんでヌートリアがあんなにうじゃうじゃ居るのにカワウソが絶滅したのか?
    ネズミとイタチの違いなのか?

    70: 名無虫さん 2012/10/02(火) 02:33:01.62 ID:ZkER7G0E
    >>68
    ヌートリアは草食だけどカワウソは肉食だから、
    おそらく釣り針ごと魚を食べて絶滅したんだろ。

    >>69
    その点で言うならリョコウバトなんか産卵は年に一度で一個のみだったし。

    72: 名無虫さん 2012/10/02(火) 10:51:50.19 ID:TQh16YR0
    >>70
    カワウソはどちらかというと農薬汚染が大きいらしい
    あと生存していた群を一部の漁師が秘匿して狩ってたのも有名な話だよね

    74: 名無虫さん 2012/10/02(火) 16:30:46.63 ID:LDGBEPBp
    >>70 だが食べ物が植物中心のハトと違って、猛禽は狩りが成功しないと、せっかく同士討ちで生き残った子供も餓死
    イヌワシと違い、日本のフクロウは割と複数生まれた子供を無事全部育てるのがうまいそうだな。まあ必要な餌の量も違うけど

    62: 名無虫さん 2012/09/30(日) 19:29:58.37 ID:???
    ニホンカワウソは、さして珍しくないユーラシアカワウソの亜種だ。
    ユーラシアカワウソからニホンカワウソの再生は、遺伝子操作の技術で可能ではないかな?

    66: 名無虫さん 2012/10/01(月) 05:01:21.57 ID:???
    >>62
    カワウソが暮らせる川がない現状で、たとえ復活できても無意味じゃね?

    67: 名無虫さん 2012/10/01(月) 12:53:35.39 ID:yFjaAN0c
    イギリスのテムズ川には今もカワウソが生き残っている。
    最近はロンドンにまで戻ってきているという。
    イギリスで生き残って、日本で生存できないなんてバカな話はないだろ。

    75: 名無虫さん 2012/10/12(金) 03:06:47.15 ID:UZjTbYtq
    最近の生き物で人間が関係していない絶滅、を探すのは難しいよなー

    81: 名無虫さん 2012/10/13(土) 20:09:31.29 ID:paOzBEDj
    >>75
    人類がいようがいまいが、常に絶滅する種はいるだろうが。
    疑似エコロジストが気持ち悪くてしょうがないわ。

    84: 名無虫さん 2012/10/14(日) 21:04:28.48 ID:Cl962cd7
    >>81
    難しいと言ってるだけで全部とはいってねーだろ
    そういうリアリスト気取りのが薄気味悪いわ

    76: 名無虫さん 2012/10/12(金) 21:32:14.49 ID:YzWgnvX2
    カワウソは日本の歴史の最悪期を乗り越えられなかった。

    日本の歴史の最悪期は、しかし経済的には急成長した時期でもある。今の中国みたいにな。

    もし仮に、今まで生き残ってたら、これからは栄えられただろう。
    実際、北海道なんか、かつて鉱毒や農薬で死の川みたいになった所が、廃坑や廃農で元に戻りつつある。
    絶滅が心配されたエゾシカも、今は増え過ぎが憂慮されとる。

    79: 名無虫さん 2012/10/13(土) 00:46:04.76 ID:qJ60LJlK
    >>76 たぶん北海道、いや日本の自然の最悪期を、今度は鹿が作り出すかも
    だからといって狼導入というのは短絡的すぎるけど。今後は植物の絶滅が目立ってくるのかな?
    まあ動物よりは野生絶滅で食い止められるものは多そうだけど、腐生植物や寄生植物、植物じゃないけど茸だと、栽培も無理とはいかないまでも相当困難

    105: 名無虫さん 2012/10/31(水) 22:14:43.93 ID:???
    >>79

    エゾシカの増加
     ↓
    植物の減少
     ↓
    餌が無くなったヒグマが増えたシカを襲いだす
     ↓
    ヒグマの肉食化が進み人的被害が増加する


    ・・・・という流れを懸念してる。結構マジで。

    77: 名無虫さん 2012/10/12(金) 21:43:23.98 ID:YzWgnvX2
    それだけ地方が過疎化し、誰も居なくなりつつあるってことの裏返しでもある。

    我々は自らの発展を原因にして、今、衰退しつつある。
    発展速度が限度を超えたんだな。

    78: 名無虫さん 2012/10/12(金) 21:47:24.23 ID:???
    昔に戻るだけじゃん。

    80: 名無虫さん 2012/10/13(土) 08:29:37.30 ID:???
    今も水生植物の消滅速度は恐ろしいほどじゃないか。
    一度溜め池や遊水地に手を入れると、そこの群はきえてしまう。
    工事関係者には、一旦表層の土壌を取り払ってもまた土を入れて新しく植樹さえすればそれで良いだろ、という認識があるようだけどね。

    82: 名無虫さん 2012/10/13(土) 20:11:27.25 ID:paOzBEDj
    だいたい地球にとっては、緑化しようが砂漠化しようが関係ないだろ。

    83: 名無虫さん 2012/10/13(土) 20:13:24.20 ID:C2DUPzuP
    恐竜を絶滅させたのも人類だと言い出しそうw

    85: 名無虫さん 2012/10/16(火) 00:26:32.19 ID:???
    絶滅は自然な流れ、滅ばなかった生物はいないと言い出す無責任思想の新人類君。現代文明は謳歌出来ても原始的生活をさせたら真っ先に「絶滅」する世代だな。

    87: 名無虫さん 2012/10/16(火) 15:02:46.61 ID:/AQUFcdc
    >>85
    は?
    なんでそんなまどろっこしい話に発展するのかわからん
    近代の絶滅において人間が関与してるのが多数であることは事実
    だがそれで「=滅ばなかった生物はいない」なんて俺がいついった?
    被害妄想も大概にしろよ、気持ち悪い

    86: 名無虫さん 2012/10/16(火) 13:30:15.91 ID:???
    最早学術板の話の流れじゃなくなってるな・・・・

    100: 名無虫さん 2012/10/19(金) 22:40:17.35 ID:???
    家畜牛の先祖が100%オーロックスなら、家畜牛から野牛を作り出せば、理論上はオーロックスと変わらないな。
    日本犬から野犬を作ってもニホンオオカミとは言えないけど。

    101: 名無虫さん 2012/10/22(月) 14:03:18.74 ID:???
    復元オーロックスってなんか小さすぎて揶揄されてたような
    あれは人間の馬鹿さ加減が際立った絶滅だったな
    時代だから仕方ないんだけどね
    228
    出典:http://prehistoric-fauna.com/Bos-primigenius

    103: 名無虫さん 2012/10/24(水) 20:10:01.72 ID:qcwhTe6n
    >>101
    地主「オーロックスが減ってきたので保護します、ここからは禁猟区ですヒャッハアアアアこれで狩りたい放題だぜー!」

    104: 名無虫さん 2012/10/25(木) 02:52:58.74 ID:qsSjCPVt
    >>101 ミュンヘンで復元に使った品種にはホルスタインやハンガリー草原牛など大型の品種も用いたようだけど、それでも中型や小型の品種も用いたようでそのせいかな
    別にベルリンではフランスとスペインの闘牛用品種を用いて他の品種とも交配したそうだ。こっちは第二次大戦で滅びたそうだけど、多分ミュンヘン系よりさらに小さそう
    http://en.wikipedia.org/wiki/Heck_cattle
    Developmentの節の4から5行目に育種について書いてある。
    ミュンヘン:Hungarian Grey、Highland、Murnau-Werdenfels、Angeln、ホルスタイン、ポジーリャ(ポドリア)とコルシカの品種
    ベルリン:フランスとスペインの闘牛、ほかの品種

    今はTaurOs Projectというのがイベリア半島やイタリアの改良の進んでいない品種を主に用いて同じようなことを進めているらしい
    http://en.wikipedia.org/wiki/TaurOs_Project
    Sayaguesa、Maremma Primitivo、Pajuna、Maronesa, Limia, ポジーリャの品種、Highland
    全部ではないけど各品種の項目へのリンクがあるけど、見たらほとんどがミュンヘンのオーロックスもどきに使われた中では最大のホルスタインと同等か、さらに体高が高いようだな
    しかも見た目も原種に近い。まあ戦前のドイツでは南欧の品種は限られたものしか入手できなかったんだろうな。それも小型の。

    111: 名無虫さん 2013/02/22(金) 13:11:39.82 ID:???
    ジャイアントモアの滅ぼされ方は壮絶みたいだね
    筋胃で使う石を飲み込む習性を利用され
    マオリ族に焼け石を飲まされて狩られたらしい
    何で共存しようと考えないかね

    112: 名無虫さん 2013/02/22(金) 14:12:34.38 ID:???
    そもそも我々モンゴロイドが自然との共生を考えるようになったのは
    たぶんマンモスなど大型哺乳類を絶滅させた後のこと
    それまでは何も考えずに狩尽くしてきた
    その結果食料がなくなりようやく気付いたのだろう
    無計画に狩り尽くすことの危険性に

    113: 名無虫さん 2013/02/22(金) 18:02:25.54 ID:???
    >>112
    確かにマンモスの絶滅の一因に繋がったとされるが、
    人類の狩猟が原因そのものとはどこの本にも書いてなかった気がする。

    117: 名無虫さん 2013/02/23(土) 13:27:58.14 ID:???
    >>116
    絶滅期の時代的な一致と遺跡から発見される大量の骨などから
    マンモス絶滅の一番の原因は人間の狩猟だとかつて言われてたのは確か

    しかし今は断定できないとする説の方が有力になってきてるから
    絶滅原因を人間の狩猟だと決定づけてる書籍は、>>113の言うように
    無くなってきてるわけで

    119: 名無虫さん 2013/02/24(日) 13:14:07.01 ID:???
    恐竜も最近は白亜紀末期には数が減っていて
    隕石はただの「とどめ」だと言われてるな

    120: 名無虫さん 2013/02/24(日) 13:43:23.53 ID:???
    それでも3億年以上も繁栄し続けて来られたんだから、天晴れなものだよな。

    121: 名無虫さん 2013/02/24(日) 14:46:14.08 ID:???
    三億年?

    122: 名無虫さん 2013/02/24(日) 15:08:31.63 ID:???
    一億五千年ぐらいだろ

    123: 名無虫さん 2013/02/24(日) 15:13:36.23 ID:???
    一億年でいいじゃん。

    124: 名無虫さん 2013/02/27(水) 07:45:02.06 ID:???
    大絶滅で時々「種の洗い替え」をしてきたから多様化しているんだろう。
    哺乳類が洗い替えされるのはいつかな。

    127: 名無虫さん 2013/04/06(土) 16:39:27.83 ID:43EV5J0c
    マンモスもつい最近まで小型化した個体群が生き残ってた可能性があったらしいね

    比較的新しく出てくる化石化してない骨があるとか

    128: 名無虫さん 2013/04/07(日) 10:20:09.24 ID:m4EhcSGs
    >>127
    ウランゲリ島のマンモスって5千年前に絶滅じゃなかったかな?
    人類はエジプト文明が始まっている。

    152: 名無虫さん 2013/06/10(月) 01:47:44.87 ID:2GpbRXfM
    ハースト・イーグルかっこいいな、でもなんでモアが死んだ=絶滅に繋がったの?
    人間は襲えなかったのか
    229
    出典:http://dinosaurs.about.com/od/prehistoricbirds/p/harpagornis.htm

    156: 名無虫さん 2013/06/28(金) 21:52:34.44 ID:???
    ニホンカワウソがどうやらまだ生きてそう



    157: 名無虫さん 2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:dSPf9lGh
    ヌートリアって突っ込まれてるぞ

    158: 名無虫さん 2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:teF4Fqkf
    このまま人類がいろんな動物を絶滅させていけば、そのうちに食物連鎖の空いたポジション埋める動物がいなくなる
    そうなった時に新種の大量発生が起こるような気がする

    163: 名無虫さん 2013/09/23(月) 21:23:47.36 ID:c4VvqoUt
    >>158 烏、鼠、アナウサギ、猪、ドバト、アライグマ
    この辺が世界規模で適応放散する候補だな
    次点 タヌキ(ユーラシア西部に広く帰化)、ココノオビアルマジロ(アメリカで分布を拡大中)
    キタオポッサム、フクロギツネ(帰化したニュージーランドでは害獣、オーストラリアでも多い) 

    165: 名無虫さん 2013/10/05(土) 01:49:30.17 ID:???
    1匹の飼い猫に絶滅させられた鳥がいる

    ttp://livedoor.blogimg.jp/zukolog/imgs/0/3/0373b00c.jpg
    スチーフンイワサザイはスズメ目イワサザイ科に属する鳥で、ニュージーランドの北島と南島の間に位置するスティーヴンズ島に生息していたが、1894年に絶滅した。
    全長10cm程度で体は茶色、現生のスズメ目で唯一の飛べない鳥だった。

    スティーブンズ島への人間の居住は、灯台の建設が始まった1892年のことである。
    この後、3人の灯台守とその家族がこの島に住むようになった。
    灯台が稼動し始めた1894年、飼い猫ティブルスが捕まえてきた見慣れない鳥を灯台守が鳥類学者に送ったことでこの鳥が新種と確認されその存在が知られることになった。
    猫は合計で15~16羽ほどを捕まえてきたが、それを最後にスチーフンイワサザイの姿を見た者はおらず、学者による調査も行われたが結局見つからず、猫1匹によって絶滅させられたものとされている。
    ほとんど天敵もいなかったスティーブンズ島では、空を飛べなかったことでネコに簡単につかまってしまったと考えられている。
    発見と同時に絶滅したこともあり、生態に至っては全く不明である。

    166: 名無虫さん 2013/10/15(火) 07:05:22.31 ID:xcCb05ql
    フクロオオカミ(タスマニアンタイガー)にしてきたオーストラリア人の酷い仕打ちはもっと知られるべき

    家畜を襲っていたというのはその多くが思い込みで、実際は野生のディンゴが家畜を襲っていたことのほうが多かった
    にも関わらず、口を開けた時の裂けた口が気持ち悪いという理由で悪魔扱い

    殺す時は群れに銃を乱射して皆殺しにするだけには飽き足らない
    水場に毒散布したりもしていた、他の動物ももちろん死ぬ
    殺したあとも吊るして棒でめった打ちなどストレス発散用に使うことは当たり前

    オーストラリア人はとにかく野生動物アレルギーがすごかった
    そんな国の奴がシーシェパードとか片腹痛い

    168: 名無虫さん 2013/10/16(水) 00:50:56.36 ID:???
    >>166
    アボリジニ狩りやタスマニア人狩りやってたのがオーストラリア人だからな

    198: 名無虫さん 2015/04/19(日) 22:38:38.53 ID:NEy0qIzC
    生態系ピラミッドから第一次消費者が消えることのデメリットってあるのかな
    第三次とかもっと上が消えると、昨今の日本の山みたいに、シカみたいなのが植物を食い荒らすけど、
    第一次消費者が消えても高次消費者が困るだけで、植物にとってはむしろ好都合そう
    あるいは植物も、新たなニッチ獲得のためには、ある程度草食動物に裸地を作ってもらわないと困るのかな
    まあ理想は全部残るのが望ましいんだろうけど。
    例えばライオン・チーター・ヒョウ・リカオンが全滅するのと、サイ・ゾウ・キリン・アフリカスイギュウが全滅するのだと、どっちの方が環境へのダメージが大きいのかなと

    203: 名無虫さん 2015/04/21(火) 21:27:34.84 ID:???
    >>198
    藤子Fの「みどりの守り神」が一つの参考になるんじゃね?
    一次消費者がいなくなると特に陸上では大半を昆虫が占めてるから、
    それも植物にとって大ダメージになるかと。

    202: 名無虫さん 2015/04/21(火) 21:22:36.13 ID:???
    1700年代までマンモスが生き残ってたようなもんだもんなあ。
    氷河期の大型生物の残党なんだし。

    マンモスやケサイ同様に氷河期の終わりと共に姿を消しててもおかしくなかったのに
    (事実、かつてはもっと広大な地域にいたのに、ベーリング島周辺にしか生き残っていなかった)
    何故、彼等だけ数千年間命脈を保てていたのか。不思議なもんだ。

    206: 名無虫さん 2015/04/22(水) 11:25:37.64 ID:f+NtTiGM
    ラオスイワネズミもそうなってしまうのかな。中新世から細々と生き延びて来たそうだけど
    230
    出典:http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/7780514.stm

    207: 名無虫さん 2015/04/22(水) 11:39:29.38 ID:???
    オオサンショウウオさんはあの大きさでまだ滅びそうにないのが素敵。
    と思ってたけど、最近チュウゴクサンショウウオとの遺伝子汚染がひどいそうな……。
    231
    出典:http://urodeles.forumpro.fr/t5384-video-andrias-japonicus-specialement-pour-schino

    222: 名無虫さん 2016/01/31(日) 11:43:15.25 ID:???
    マンモスは復活できるらしいけどな
    どういうテクノロジーか知らないが

    232: 名無虫さん 2016/02/07(日) 01:04:47.92 ID:y/cjdZXE
    >>222
    冷凍マンモスから採った卵の核を、象の卵に移植するんだったと思う。

    233: 名無虫さん 2016/02/16(火) 22:13:49.43 ID:z07firZQ
    シャンハイハナスッポンももう駄目だろうな…
    232
    出典:http://www.britishcheloniagroup.org.uk/bcg-info/conservation/vietnam-swinhoes-soft-shell-turtle

    ベトナムの首都の湖に居たヤツ、見てみたかったなぁ

    234: 名無虫さん 2016/02/17(水) 06:19:38.17 ID:???
    とりあえず冷凍保存じゃあ!ハナスッポン属自体は健在だからまだ希望がある。

    235: 名無虫さん 2016/02/17(水) 22:25:30.42 ID:g8wDu/Q2
    やっぱり若い個体からのクローンじゃないと、テロメアがすり減ってる分成熟するまでに死にそう
    サハ共和国で見つかった冷凍ホラアナライオンなんか、肉も食べてなさそうな赤ちゃんだから、クローンに与えられた寿命はフルにありそうだな
    でも性別の違う個体が見つからないと、交配して子孫を残せないけど
    シャンハイハナスッポンはまだ雌雄が存在するから、とりあえず最悪両方の性の個体を冷凍保存して、クローニングや借り腹に賭けられるか
    でも若くして亡くなったクローン羊ドリーみたいなことになるかも....下手したらそれよりひどいか
    子亀のうちに老衰で死亡とかw

    237: 名無虫さん 2016/02/21(日) 12:26:18.49 ID:VKsBZ7Um
    モアもステラーカイギュウも、もったいねーよなあ

    238: 名無虫さん 2016/02/22(月) 01:35:29.29 ID:???
    ステラーさんは、人間がどうこうしなくても今頃滅びていた気がする。

    239: 名無虫さん 2016/02/24(水) 16:22:12.21 ID:???
    もともと氷河期の終わりと共に滅びかけてた種だったからね。

    240: 名無虫さん 2016/02/26(金) 02:53:34.03 ID:I5duK3C4
    どうやってあそこまでたどり着いたんだろう
    プレートテクトニクスによる大地の移動についていかされたのかな

    243: 名無虫さん 2016/02/27(土) 14:34:25.57 ID:???
    >>240
    泳げるからね。シャチやサメに喰われることはあるだろうけど、
    人間と違って、1回の襲撃で1頭程度が喰われるだけだから、残りは移動を続けられる。
    そうやって、沿岸沿いに移動していったんだろう。

    寒い海水を求めて、北上を続け太平洋の北の果てにあるベーリング島に辿りついたわけだ。

    241: 名無虫さん 2016/02/26(金) 21:59:34.26 ID:???
    マナティとかジュゴンは暖かい海に住んでいるのに
    何故ステラー海牛は極地で生存できえたのか?餌はナニを食っていたのか
    絶滅した今こそ非常に興味深い

    244: 名無虫さん 2016/02/27(土) 14:38:06.56 ID:???
    >>241
    昆布を食べてたとはっきり記録されてる。
    彼等は身体を巨大化させることで脂肪を溜め、冷たい海水に耐えられるようにしたわけだ。

    ところがそれで動きは鈍重になってしまい、膨大な脂肪のために浮力がやたらあるから
    潜水もろくに出来ないという極めて特殊な生物になってしまったんだな。

    253: 名無虫さん 2016/03/07(月) 23:34:23.32 ID:???
    ペルシャにもトラいたらしいが最近までカスピトラ
    勿体ないなヒゲがチョット違うらしい

    255: 名無虫さん 2016/03/08(火) 14:08:04.93 ID:tDMxjm8R
    >>253 実はアムールトラと同一亜種らしい
    アハマディネジャドだったらプーチンからもらい受けて放獣して、アメリカに良好なイラン-ロシア関係を見せつけてけん制したかもな

    257: 名無虫さん 2016/03/11(金) 22:07:08.79 ID:7sF0x/1c
    食ってうまいのって人間に狩りつくされちゃってないか。
    ステラーカイギュウしかりオオウミガラスしかり…
    モアもうまかったんじゃないかな。
    じゃなかったら絶命するほど乱獲しないんじゃないか。

    258: 名無虫さん 2016/03/11(金) 22:26:16.90 ID:7sF0x/1c
    >>257
    間違った。
    絶命じゃなくて絶滅だ。
    オオウミガラスはうまかったのか?はおいといても、ステラーもモアもオオウミガラスもかわいそうだわなあ。

    263: 名無虫さん 2016/03/12(土) 06:37:25.12 ID:???
    >>257
    大型の種で元から数が少なく、
    生態系の変化に弱いのも大きかっただろう。

    モアやエピオルニスは開発でも数を減らしたと推測されるようだし。
    (大きくない島の森林に頼って生活してるんで、畑にされたら、生息地が減るのと直結)

    259: 名無虫さん 2016/03/11(金) 22:32:42.35 ID:???
    リョコウバトも美味かったらしいな
    233
    出典:https://global.britannica.com/animal/passenger-pigeon

    260: 名無虫さん 2016/03/12(土) 01:15:49.71 ID:???
    リョコウバトって億単位でうじゃうじゃいたのに狩猟圧に弱くてすぐ狩り尽くされたらしいね

    261: 名無虫さん 2016/03/12(土) 01:26:06.34 ID:???
    繁殖力が低くて年に1個しか卵を産まなかったからな

    266: 名無虫さん 2016/03/13(日) 17:13:29.19 ID:71avU1cx
    >>261
    ネイティヴアメリカンはそれを知っていて卵は極力獲らず、子育て中の親鳥も捕らなかった

    入植者の子孫達はそれを100年経たずして狩り尽くした

    277: 名無虫さん 2016/03/16(水) 17:14:18.74 ID:???
    >>266
    そのアメリカ先住民のご先祖様がアメリカ大陸での大量絶滅の一因というのだから、
    また、皮肉なものだ。

    おそらく、リョコウバトでは彼等はその失敗を活かせたんだろうけど、開拓者にとってはどうでもよかったわけで。

    265: 名無虫さん 2016/03/13(日) 11:38:04.38 ID:???
    すぐに絶滅する動物って極端な特性持ってること多いよな。
    弱い動物なのに敵のいない孤島に住んでるため繁殖力が極端に低いとか。
    特定のものしか食べられないように進化しているとか。

    ユーカリしか食べないコアラってヤバくないか?
    日本の動物園でユーカリが手に入りにくいため餌代がクソ高いことになってるし。
    ttp://news.biglobe.ne.jp/trend/0116/gad_130116_4897845787.html

    267: 名無虫さん 2016/03/13(日) 20:44:29.33 ID:???
    >>265職場近くの公園にメタセコイアと並んででっけえユーカリ勃ってる
    カラスが営巣してるぐらいのな。まあ1本じゃ到底足りないんだろうが…

    268: 名無虫さん 2016/03/13(日) 21:17:46.04 ID:WIkHt/Wx
    >>265 パンダの場合は進化というよりは、即身仏になる人がしてた木食行みたいなもんだな
    いつでも雑食に戻れるんだけどあえて竹オンリー

    272: 名無虫さん 2016/03/14(月) 14:59:38.12 ID:8JKO0GFD
    絶滅したナマケモノの巨大なのってメガテリウムだよな。
    234
    出典:https://global.britannica.com/animal/Megatherium

    ナマケモノ襲われて食われる動画みると逃げる術も戦う術もないし、ただジッとしてるし(逃げたとこで無駄か)天敵のタカだかワシや猫科の動物からしたら襲いたい放題だろ。

    273: 名無虫さん 2016/03/14(月) 15:08:30.29 ID:???
    ちょっとした擬態と粗食に耐え抜く忍耐力でここまできました

    274: 名無虫さん 2016/03/14(月) 21:19:16.84 ID:rHo58gsu
    毒の葉を食べられるようになれればよかったのにね
    ナマケモノの肉5gでジャガー一頭を殺せるレベルとか

    275: 名無虫さん 2016/03/14(月) 23:21:36.86 ID:???
    ナマケモノは変温動物らしいね

    278: 名無虫さん 2016/03/16(水) 17:24:56.25 ID:ifZLCHrK
    ナマケモノはワシや、ピューマだかの猫科の動物の獲物、言ってみれば食料なわけだな。

    279: 名無虫さん 2016/03/20(日) 17:46:57.12 ID:???
    爪は強そうなのになw 

    280: 名無虫さん 2016/03/21(月) 11:59:38.80 ID:???
    完全にぶら下がるための爪だからなあ
    でも一切の反撃能力を持たず逃走能力も無いナマケモノが狩られ放題なのに種を保ってるのは不思議だな

    281: 名無虫さん 2016/03/25(金) 13:29:07.11 ID:v63ULHVf
    ナマケモノは省エネで生きる道を選んだんだろうな。
    他の捕食者たちの生きる糧の獲物としての存在意義はあると。
    捕食者に食われていなくなっちゃいそうな気はするけど。

    282: 名無虫さん 2016/03/25(金) 20:26:08.48 ID:???
    コアラもそうだけど、ああいうにぶい生き物でも高い樹木の中で隠れてると、
    案外、生存率が高いんだろうなあ。だからこそ生き延びてきた。

    283: 名無虫さん 2016/03/26(土) 02:08:19.51 ID:???
    だからデカイのだけ滅んだのか。

    284: 名無虫さん 2016/03/26(土) 15:12:55.21 ID:???
    南米にはデカいのいたそうだが
    オオナマケモノってホラアナライオンとかまだいそうだけどなジャングルの奥地で

    287: 名無虫さん 2016/03/28(月) 15:23:06.81 ID:???
    >>284
    無理だろ。文字のある文化(欧州)が入ってから数百年間もたってるが
    あんな大きな動物の目撃情報がない。
    未開地がそんなに無限大に広がってるわけでもない。

    303: 名無虫さん 2016/05/07(土) 22:08:36.12 ID:???
    リョコウバトとかどっかに居ないのかよ?
    島とか、僻地に

    304: 名無虫さん 2016/05/07(土) 22:12:56.95 ID:???
    ワシントンに腐るほどいるハトの中に、こっそりちょっと混じってないのかね?

    305: 名無虫さん 2016/05/07(土) 22:58:37.46 ID:???
    アイツ目立つ外見してるから無理だと思う。
    元々デカイ群れつくって渡る鳥だし、少数個体群でこっそり生き残ってる可能性はないだろうなぁ。

    189: 名無虫さん 2014/09/02(火) 01:51:08.15 ID:UTplP5/5
    俺んちの遺伝子も俺を最後に絶滅しそうだ

    引用元: http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1346528324/



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